【そろそろ見頃?】茨城県 竜神大吊橋~明山へ紅葉登山【2023.11.18】

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「紅葉を見に行こうよう」

・・・ということで、私の地元茨城県の竜神大吊橋へ、妻と2人で紅葉を見に行ってきました。

11月上旬に高尾山へ行きましたが、あまり紅葉を味わえなかったので、紅葉見たさの山行です。

竜神大吊橋は茨城県常陸太田市にあり、私の自宅から1時間ちょっとです。

竜神大吊橋
日本最大級の長さを誇る吊橋
竜神峡は茨城県の奥久慈県立自然公園に位置します。竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上に竜神大吊橋はかけられました。

橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇ります。
ダム湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。
橋の両側にある壁面には龍の絵が描かれており、橋はその大自然の空間を舞い上がる竜を想起させます。

目次

登山コース

竜神大吊橋の駐車場に車を停め、大吊橋を渡り、亀ケ淵まで移動し明山へ登ります。

ピストンで帰ってくると、距離は約10km、平均タイムは4.5時間です。

活動詳細

8時過ぎ、竜神大吊橋駐車場へ着きました。

吊橋に入場出来るのが8時半からなので、まだ駐車場はガラガラですね。

40代会社員

因みに入場料は320円です。

8時30分、開園と同時に入場します。

あまり紅葉感が無いですね。

色づいているのがまばらです。

もう11月中旬ですよ?

今年は猛暑だったからでしょうか。

竜神大吊橋を渡り、明山登山口のある亀ヶ淵を目指します。

道中、紅葉が色づいているところがありました。

見頃のピークは12月でしょうか?

竜神大吊橋から4kmほど歩き、10時頃、亀ヶ淵へ到着します。

しかし、ここで問題が!

下記写真左の階段が明山の登山口なのですが、この川を渡らなければなりません。

いつもこうなのか、昨日の雨のせいで増水しているのか、水深が20センチくらいあります。

私の靴では水が入ってしまいます。

40代会社員

長靴が必要ですね。

仕方ありません。明山を諦め、亀ヶ淵山へ目標を変更します。

しかし、この亀ヶ淵山が難所でした。

かなりの急坂が続きます。

急坂な上に道も細いです。

妻はかなり苦戦しています。

「これ登るはいいけど、降りられるの?」って思うくらいの急坂です。

私たち以外の登山者はいません。

急坂過ぎて人気が無いのか分かりませんが、高尾山の人混みが恋しくなります。

休憩しながら慎重に登り、11時30分やっと亀ヶ淵山へ登頂します。

40代会社員

山頂標識が寂しいことになってますが、眺めが良く達成感があります。

ここでお昼ごはんにします。

メニューは旨豚ニンニクしょうゆラーメンです。

12時15分、腹も膨れたので下山します。

激下り坂なので周りの木を掴みながら、慎重に下ります。

来た道を引き返していたつもりだったのですが、いつも間にか違う道を通っていました。

登山者が少ないため、道が踏まれていないので非常に分かりづらいです。

一歩間違えば遭難してしまいますので危ないですね。

結果的には、ショートカット出来たので早く下山できました。

13時頃、亀ヶ淵まで戻って来ました。

大吊橋の駐車場まで歩きます。

舗装された道路なのですが長い距離です。

黙々と歩きます。

すると大吊橋から何か落ちてきた!?

40代会社員

バンジージャンプですね!

すごい!勇気ありますね。

10分間隔くらいで、次々に飛んでいます。

急いで吊橋に戻り、近くで見てみましょう。

40代会社員

おぉ!怖そう!

私は腰痛持ちですから、あんなのやったら体がバラバラになってしまいます。

料金は以下となっているようです。

■料金
1回目19,000円
同日2回目8,000円


年齢 15歳以上
体重 40~105 kg

来世も男として生まれてきたらやってみます。

ダムの周りは紅葉が綺麗でした。

11月下旬から12月上旬が紅葉のピークでしょう。

県内の登山ですが、なかなか楽しめました。

では。

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